季語 菫・一輪草
2017年 04月 03日
夜叉倍子の根っこに集うすみれかな
また会えた墓碑のほとりの菫かな
掃苔の時すみれだけは、残しておくので毎年、季節が来ると墓石の周囲 花をつけています。今年は、地震の影響で、周囲も荒れた感じですので、一層愛着がわきまました。
一輪草森の光の柔らかし
こぞり咲く一輪草や水無し川
花の下歌えや踊れ夜明けまで
また会えた墓碑のほとりの菫かな
掃苔の時すみれだけは、残しておくので毎年、季節が来ると墓石の周囲 花をつけています。今年は、地震の影響で、周囲も荒れた感じですので、一層愛着がわきまました。
一輪草森の光の柔らかし
こぞり咲く一輪草や水無し川
花の下歌えや踊れ夜明けまで
by chiibaba | 2017-04-03 10:40